「子育て山あり谷ありPART2」のご案内

山あり谷ありPARTⅡチラシ 子育て山あり谷ありPART2

 

「子育て山あり谷ありPART2」のご案内

 

親が育ちあうための学習会を長年行っている「さっぽろ子育てネットワーク」主催の子育て講座で、「父親ネットワーク北海道」の丸山会長と吉光副会長が話題提供者としてお話することになりました。

2014年2月22日(土)13:30~16:00 札幌市北区北8西3 札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ内)に於いて、思春期・青年期の子育てに関わる講演・交流会が行われます。テーマは「思春期こそお父さんの出番?」。思春期・青年期の子育ては難しいこともたくさんあります。この時期を親子でどう乗り越えていくのか。親同士や子育てに関心のある方々が集い、一緒に考えてみる機会づくりをめざして企画された講座とのことです。ぜひ、みなさん足を運んでみてください。

 

第3回 父親ネットワーク北海道全体交流会 報告

image(全体)

 2013年10月19日、札幌で父親ネットワーク北海道の全体交流会を行いました。設立集会から3年目となる今年も稚内、苫小牧、札幌などからたくさんのお父さんたちが駆けつけました!今回は、新たにメンバーに加わった新得町のお父さんも参加され、総勢35名での交流となりました。

平間信雄さんからのメッセージ

稚内教育相談所所長から
のメッセージ(PDF)

 全体交流会ではまず父親ネットの活動報告を行いました。北海道各地での交流会、社全協千葉集会での実践報告など全国への発信、いくつかの大学に招かれゲストスピーカーとしての活動、「月刊 社会教育」で取り上げられたことなどを紹介しました。少しずつですが仲間の輪が広がってきていることを実感しています。続いて、前回の交流会開催地・稚内から届いた応援メッセージを紹介しました。「おやじ」という言葉をつかった「親父宣言」です!(図参照)稚内教育相談所所長の平間信雄さんから届いたものです。大事にしていきたい共通の思いになっています!

 次にお父さんたちのグループ活動の先駆的な実践事例として札幌市北区篠路での取り組みを報告していただきました。札幌市立篠路中学校PTA会長の橋本幸司さんは、2年前から篠路コミュニティーセンターと協働で同センターを会場におやじ塾「まなび舎しのろ」の実践を行っています。塾に通える子と通えない子がいる現状を知り、経済格差イコール教育格差とならないように、さらに小学校から中学校という移行が難しい時期の子どもたちの居場所をつくりたいという思いからこの実践が始まったそうです。現在、中学1年生を対象に学習支援を行っています。おやじの会のメンバーや大学生のボランティア、教員経験者などの力を借りながら一人ひとりの子どもに向き合っているそうです。これまでの活動でのべ270人の子どもが「まなび舎しのろ」に足を運んでくれたとのことでした。

交流会での橋本さんの報告に感銘を受けたお父さんがたくさんいらっしゃったようで、参加したお父さんからは「この交流会に参加しているお父さんの家庭の子どもたちはきっとしっかり育ってくれると思います。私たちは自分たちの地域に帰ったときわが子だけでなく自分の周りの子どもたち、地域の子どもたちのために何ができるのか考えて活動していくことが大事なことであると思いました。そして、このことについてじっくり考えていきたい」という決意が語られました。

 次に手島孝通さんによる「子どもが自ら育つ力を信じて~今、親として大切にしたいこと」と題したミニ講演を行いました。手島さんの講演では、現代社会の子どもたちは、親や大人たちが何でも先回りをしてしまい、子ども自身が失敗するという経験さえできない状況を生んでしまっていること、また、我慢をすることや努力をすることも経験しにくい社会になっていることが指摘されました。子ども時代だからこその貴重な体験、経験を大人たちが奪わないようにしなければならないと気づかせていただいた内容でした。さらに、親として子どもを「甘やかすこと」と「甘えさせる」ことの違いをしっかりと認識することの意義についてもお話いただき、親としての心構えを改めて見つめる時間となりました。

 後半はリレートーク「私の子育て」と題して、4人のお父さんたちに自らの子育てを語っていただきました。訥々と語る自身の子育てでは、仕事ばかりだった頃の反省や子育てを精一杯がんばってきた結果、父娘の良好な関係をつくることができた体験など若い世代のお父さんにとっては貴重な経験交流の時間となったのではないでしょうか。続いてリレートーク「私の父親」では、3人の大学生にお話していただきました。母親と姉妹と父親の家庭で、仕事一筋の父親の居場所がないこと、娘として仕事ばかりで地域の人とも交流のない父親のリタイア後を心配する思いなどが語られました。また、父親に対する感謝の気持ちなど正直な若者の言葉の数々はわれわれ親たちにずしりと響きました。初の試みとなったリレートークでは、日頃、なかなか交流できない父親と子ども、それぞれの思いの一端を垣間見ることができた時間となりました。

 父親ネットの全体交流会は、設立年は会員同士お互いの父親グループ活動を知り合うことが中心的なテーマでした。2年目はいじめが社会の問題としてクローズアップされ、われわれも父親(親)としていじめを考えることをテーマに交流会を開催しました。3年目となる今年は、父親の子育てで大事なこと私たちの活動で大事にしたいことをあらためて見つめる内容を考えました。そして、私たちがなすべきことの方向を考える機会づくりをめざしました。今回、父親同士の交流を柱にしつつ、地域の子育て課題をみつめそれに対して力を発揮する可能性を見つけることができました。また、若い世代との交流を位置づけ、私たちの世代から次の世代へ子育て文化を伝えていくことの大切さにも気づくことができた交流会となりました。

父親ネットワーク北海道 全体交流会 開催のお知らせ

2013年全体交流会チラシ第3回父親ネットワーク北海道全体交流会次第 今年も年に一度、開催しております「父親ネットワーク北海道全体交流会」を行います。昨年は、稚内市で開催しましたが、今年は札幌の北大教育学部三階大会議室が会場です。2011年の設立集会と同じ会場となります。内容は、「情報交換」と「ミニ講演」、「お父さんたちのリレートーク&大学生からお父さんたちへのメッセージ」を予定しています。情報交換では、札幌市内で中学生向けの学習支援に取り組むお父さんたちの実践を報告いただきます。

 父親ネットワーク北海道をスタートした頃とかわらぬ熱い思いを胸に活動している皆様、そして新たにメンバーとなった皆様、そして、父親の子育てやグループ活動に興味関心をお持ちの皆様、交流し励まし合いましょう!参加費無料、どなたでもご参加いただけます。交流会終了後、懇親会を予定しております。懇親会参加ご希望の方は、ホームページのメールフォームよりお申込みください。確認次第こちらから連絡致します。(事務局 吉岡)

報告 父親ネットワーク北海道ミニ交流会(札幌)

7月13日(土曜日)18:00~父親ネットワーク北海道ミニ交流会を開催しました! 乳幼児のお子さんの子育てに奮闘中のパパさんを囲んでの交流会でした。先輩お父さん、お母さんの子育て体験談や地域で子育て仲間をつくるための取り組みなどの情報交換でおおいに盛り上がりました。若い世代のお父さんからいただいた交流会の申し込みに父親ネットワークのお父さんたちは、大感激\(^^)/。個人、グループ問わず、交流会のご希望がございました、どしどしお寄せください。お待ちしております!(事務局 吉岡)

参加者は、左手前から沢村さん、河野さん、鈴木さん、若原さん、吉田さん、小賀さん、岩寺さん、丸山さん、吉岡の9名でした。

参加者は、左手前から沢村さん、河野さん、鈴木さん、若原さん、吉田さん、小賀さん、岩寺さん、丸山さん、吉岡(撮影担当)の9名でした。

報告 第2回稚内父親交流会

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 2013年6月22日(土)稚内市総合勤労者会館にて、「第2回稚内父親交流会」が開催されました。参加者は、34名。稚内のお父さん、お母さん、先生方、社会教育に関わる地域の皆さん、行政の方々、学生など多彩な顔ぶれによる交流会でした。交流会では、激励に駆け付けてくださった表純一稚内市教育長と沢村紀子さっぽろ子育てネットワーク事務局長の挨拶から始まり、参加者全員の自己紹介、市内の小中学校でグループ活動を行っているお父さんたちからの実践紹介が行われました。

 

第二回 稚内父親交流会開催のご案内

第二回稚内父親交流会開催のご案内

稚内父親交流会開催のご案内(PDF)

今年度も稚内父親交流会が開催されます!

日時は 2013年6月22日(土)16時~、会場は稚内市総合勤労者会館(稚内市大黒3丁目4番)です。

昨年1月に開かれた第一回稚内父親交流会には、お父さんや関係者などあわせて約30名が出席しました。幼児期から小中学校の子育て真っ最中のお父さん、さらには子育てを終えた世代まで様々な年代のお父さんたちが集合し、それぞれの子育てに関わるグループ活動を報告しあいました。

稚内の特徴は、お父さんたちが自由な発想で創意工夫を凝らしながら活動している点です。またお父さんたちと先生たちが大変仲が良いという点も特徴です。子どもたちのために一緒に力を合わせて頑張ろう!!という文化が根付いているまち稚内で開催される交流会は、これから子どもたちのために何か始めたい!と考えているお父さんたちのヒントがいっぱいです。稚内市内だけでなく、北海道内各地からの参加も呼びかけていますので、ぜひ、足を運んでみてください。

交流会終了後、懇親会(18時30分~)も開かれます。こちらも奮ってご参加ください。

申し込みは、稚内潮見が丘中 父親OB会会長 丸山修さんまで ⇒連絡先~チラシを参照ください。準備の都合により6月14日までにお申し込みください。父親ネットワーク北海道の問い合わせメールフォームからもお申込みいただけます。

新得町交流会感想「自分たちの考えを存分に話し合うことができました」

 

 会場である楓に向かう車中、少々不安にかられていました。
 数日前に送られてきた スケジュール。本当に気軽に飲みに行く気持ちでよいのだろうか?
 かしこまって行かなくては、いけないのでは?
 わざわざ新得まで何をしに来るんだろう?
 何か悪い宗教に勧誘されるのではないだろうか?
 と 様々な考えが、頭をよぎります。
 それは、楓に着いて顔を合わせても変わるものではありません。
 さあ 本分である父親ネットワークにおける活動や意見交換の始まりです。
 事務局の吉岡さんの巧みな仕切りもあり、各地域の様々な活動や事情を知ることができました。
 又 先ほどまでの不安とは裏腹に自分たちの意見や考えを存分に話してしまい
 いつの間にか 熱くなっていたのではないでしょうか・・・・・
 この後の交流会 盛り上がったのは、言うまでも無い話です。
 気軽に飲みに行くでいいんです。かしこまらなくていいんです。新得に飲みに来たんでしょう。
 我々が会を立ち上げた趣旨は、皆さんとあらかた一緒であると実感しました。
 PTA活動で知り合った仲間と 子供が卒業後も まだ飲みたい まだ話したいという気持ちから
 我々は始まっています。
 その後に地域の子供たちになのです。皆さんとは逆なのかもしれませんが、あの場で飲みニケーションの大切さを
 皆さんも話していました。まさにそこです!それが大事だと思います!
 PTAを卒業後繋がりを無くすのではなく、日々 飲みながら話をし、現PTA,、PTA予備軍 また子供たちに助言手助けをで 
 きる存在が父親ネットワークなのかなとも感じました。
 最初の不安もなんのその 楽しい時間、有意義な時間 誠にありがとうございました。
新得中学校 PTA OB OGの会

                                           会長   菊地 浩保  

父親ネット 新得町交流会開催しました!

1月26日(土)、新得町に於いて「父親ネットワーク北海道 新得町交流会」を開催しました。新得のお父さん4名、鹿追1名、苫小牧3名、札幌2名の10名での交流となりました。この日は、道北地方が大荒れの天候で、交通機関は運休、一般道路も閉鎖するなど大変な一日でした。新得町は晴天ですがすがしい日でしたが、稚内から参加を予定していた会員は家から出発することさえできない状況で(大雪で車を出せない!)、苫小牧と札幌の会員の参加となりました。

 交流会は、新得の「スロウイン楓(ふう)」というお宿で開催しました。一日限定一組という宿でしたので、たっぷり時間をかけて交流することができました。前半は、それぞれのグループの実践を報告しあいました。新たに会員として仲間になりました「新得中学校PTA OB・OGの会」の皆さんからは、設立して間もないということもあり、20年以上にわたり活動してきた「苫小牧啓北中学校オヤジの会・OB会」の活動内容に関して、たくさんの質問がありました。特に子どもたちとのスポーツ交流や「本音トーク」という子どもと親の意見交換会について高い関心が寄せられました。今後の活動に今回の実践交流を生かしていただけたらうれしいです。

 2時間の交流会を経て、同じ会場で懇親会を行いました。この日、初めて会ったはず!?と思わせるほど盛会になりました(笑)。話が尽きず、遅くまで語り合いました。大雪で参加できなかった稚内の会員からは、ぜひ、雪のない季節に新得町でもう一度交流会を開催したい!という熱いメッセージをいただきましたので、今年の夏ごろ、再訪することになるかもしれません。

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 交流会には、宗谷で22年、十勝で10年過ごされてきた鹿追町立瓜幕小学校町村校長先生が応援に駆け付けてくれました。先生からは「宗谷や十勝での経験から共通して思うことは、おやじの会があったり、お母さん・お父さんが協力して関わっている学校は、落ち着きがあり、活発だということ。肌で感じています」という言葉をいただきました。また、瓜幕で行っている山村留学の経験からお母さんやお父さん、地域の方々、教員、行政の人たち皆がつながることの大切さも教えていただきました。

 

 父親ネットの活動を応援してくれている「さっぽろ子育てネットワーク」代表の河野さんも交流会に参加してくれました。河野さんからは新得や苫小牧のお父さんたちの活動について3つの点で評価していただきました。「異年齢、多世代の組織であることの意味があると思います。現役のPTAというのは親の方も近い年齢ですが、OB会であれば異年齢の力を子育て真っ最中の親を支えるという方向につなげていけるのではないかと思うのです。世代をつなげていく意味があると思います。もう一つは、OB会は地域と学校を結んでいくことにつながっていると思います。地域のおじさんとして長くかかわっていける、総合的に見渡していけるようなつながりで地域をみていくことができるように思います。もうひとつは“ノミュニケーション“です。利害関係のないところでつながり、大人にとっても心地の良い居場所になるつながりはとても大事なこと。こういった場を求められているから苫小牧や稚内のOB会は、長く続けていけるのではないかと思います。こうしたつながりが増えていくと地域はもっとよくなるのではないかと思っています」。

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 長時間にわたり参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。これからも末永くよろしくお願い致します。(事務局 吉岡)

前列左から新得・菊地浩保さん、鹿追・町村俊彦先生、苫小牧・高橋正和さん、札幌・河野和枝さん、後列左から苫小牧・小田修裕さん、新得・中村吉克さん、新得・堀篭光雄さん、新得・伊藤仁浩さん、苫小牧・赤澤稔彦さん、札幌・吉岡亜希子