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大学生との交流~今年で3回目となりました!

学生さんの質問に返答を書く佐々木副会長「今年もがんばって、書くぞ~!!」

学生さんの質問に返答を書く佐々木副会長

 

 札幌国際大学の「家庭支援論」という講義に父親ネットワーク北海道の佐々木副会長がゲストスピーカーとして登壇しました(2014年5月27日)。今年で3回目となりました。「家庭支援論」は幼稚園教諭や保育士を目指す学生が受講する科目です。今回も佐々木副会長が取り組んできた平和幼稚園(札幌市西区)「おやじクラブ」の実践を映像を交えて紹介しました。お父さん、お母さん、先生、さらには卒園したお父さんたちも交えた交流の輪についてのお話は、毎年、好評を博し、学生さんからたくさんの質問や感想が寄せられます。そのひとつひとつに返答や思いを書き込み返却しています。数十名分を仕上げるには、多くの時間をつくらなければいけませんが、佐々木副会長は睡眠時間を削って取り組んでいます!なぜならば、返答を手にする学生が感激の面持ちで受け取ってくれるからです!若者との交流は、親として、年長者としてとてもうれしいものです。今後も大学の講義にかぎらす、地域の学習会など、いつでも父親ネットワーク北海道のメンバーに声をおかけください。時間の調整がつく限り、参上します!若者との交流、親同士の交流、地域でのいろいろな年代の人との交流を通し、親としての仲間づくり、人とのつながりづくりが私たちの目標です。(事務局吉岡)

※学生さんからいただいた感想の一部を紹介します。みなさん、温かい感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

「お父さんたちが自分自身でつくっているところがとても素敵だと思います」

「お父さんもお母さんも先生も子どもたちもみんなが笑顔で本当に楽しそう」

「おやじクラブについてなんですが、自分自身が男ということもあり、こういうことを絶対やってみたいです」

「先生とお父さんが話せる場所もあり、保育に関して先生と両親の連携が取りやすく、よりよい保育につながっていると感じました」