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父親ネットワーク北海道 第5回 全体交流会

2015 父親ネット全体交流会チラシ父親ネットワーク北海道 第5回「全体交流会」

 

テーマ「われらは子どもの応援団!子育て・教育から考える元気な地域づくり」

 

日時:2015年8月22日(土)14:00~16:45

会場:北海道大学教育学部3階大会議室

 

プログラム 

1、開会の挨拶  父親ネットワーク北海道 会長 丸山修 

2、活動報告   父親ネットワーク北海道 事務局長 吉岡亜希子 

3、各地の活動報告   苫小牧~「啓北中 オヤジの会OB会」ほか

  (会員)      札 幌~「地域こどもネットワーク みんなの森」ほか

            新 得~「おやじたちの子育て学習会」の取り組み(予定)

            稚 内~7月11日に設立した子育て組織「子育てネット わっかホーム」について ほか

            その他 

4、実践紹介(報告30分、質問タイム10分)

       “さっぽろで一番住みやすいまちへ“が合言葉~ハツキタ商店街の取り組み

         ― 子育て支援、世代間交流、学校連携で元気なまちづくり ― 

        ゲスト (札幌)発寒北商店街振興組合 副理事長 大友 亨さん 

※札幌市西区発寒にある発寒北商店街(ハツキタ商店街)では、子育てや教育、世代間交流などを位置づけながら地域づくり実践を展開しています。子育て応援カフェの運営、子育て世代を応援するイベントの開催、中学生と共に取り組む「トイレ掃除に学ぶ会」、地域の中学校と連携した職場体験の実施、子どもたちが仮装で集う「ハッピーハロウィン」、商店街と地域の小中学校がつながる地域学校連携等など。このほか地域の高齢者を支えるための「コミュニティー施設」を開設し、高齢者向けデイサービスや地域の住民が集い語らいながら食事をとることができるごはんカフェを運営しています。同じ建物で地域住民向けに貸し会議室も開設、住民の学びの場づくりを支えています。商店街が子どもや教育と結びつき、地域全体が元気になっている「ハツキタ商店街」の実践から学びたいと思います! 

5、交流タイム  参加者全員による1分間+αスピーチ~自己紹介、活動紹介、感想など

         (会員以外でご参加いただい方々の活動報告も大歓迎です!)

 

6、閉会の挨拶  父親ネットワーク北海道 副会長 小賀聡

 

                                             

■懇親会

17:30~より 別会場にて懇親会を行います。参加ご希望の方は、事務局 吉岡までお知らせ下さい。連絡先090-3394-5648    samajiq@aol.com

「札幌市子育て支援総合センター」見学会のお誘い

 これから子どもが生まれる予定のお父さん(お母さん)を対象にした「札幌市子育て支援総合センター」見学会を開催致します。乳幼児親子がゆったり過ごしたり、交流したり、子育てについて学ぶことができる場である「札幌市子育て支援総合センター」(札幌市の施設)ですが、子どもが生まれるまでは、利用する機会がなかなかないものです。そこで、出産前に訪問し、子育て情報をしっかり収集すべく、見学会を企画致しました。実は「札幌市子育て支援総合センター」は中央区の中心街に近いため、週末のお父さん&子どもの利用率がとても高い施設なんですよ。ぜひ、一緒に訪問してみませんか?

 日時:2015年6月27日(土曜日)10:30~11:30

 場所:「札幌市子育て支援総合センター」

    札幌市中央区南3条西7丁目

 定員:6名(ご夫婦での参加もOKです)

 費用:無料

 内容:施設の見学、参加者の交流

    「父親ネットワーク北海道」事務局長 吉岡亜希子が同行いたします。

 申し込み:このホームページの「問い合わせ」からお申込みください。受付後、返信致します。

      申し込みの締め切りは、6月15日(月)。

 

「お父さん講座~先輩お父さんから学ぼう!」の報告

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第3回シングルファザー編の様子

報告  父親ネットワーク北海道「お父さん講座」

 

 “先輩お父さんから学ぼう!”というテーマで行ったお父さん講座(3回連続・父親ネットワーク北海道主催)が終了しました。それぞれの講座の様子や学び合った内容を報告致します。お父さんだけでなくお母さんや若者も交えての交流になりました。

 

■第1回(2015年2月1日)は、「乳幼児期編~共働きのお父さんのための学習交流会『どんなふうに子育てと仕事を両立していけばいいの?』」をテーマに行いました。話題提供として札幌市内にある保育所のおやじの会のお父さん3名にお越しいただきました。子育てと仕事の両立のための日々の工夫や仕事観の変化などを率直にお話ししてくださいました。日々の工夫としては、乳児の頃、ぐずる子どもを寝かしつけるのは大変だ・・・という視点だけにとどまると親も苦しくなるので、発想を転換!、自分自身も心地よく過ごせるように少々設備投資?!をしたそうです。高性能なワイヤレスのヘッドホンを購入。子どもをあやしながらお父さんも好きな音楽でリズムを刻み、ぐずる子どもを抱っこしながらスイングする時間に変化させたそうです。ワイヤレスですから、家中どこへ行ってもOK。これは大変良いアイデアでした!とのことでした。

また、仕事の方法も子どもが生まれてから変えました!という経験談も語られました。それまでは「この仕事は自分でなければ」という思いが強く、必ずしも同僚と共有しながらというやり方ではなかったそうです。しかし、子どもが生まれ、共働きを続ける場合、子どもが熱をだせば仕事を切り上げなければなりません。共働きですから母親だけがいつも休むことにはならず、必然的に仕事のやり方を変えていったそうです。いつ自分が休んでも同僚が進捗状況を把握し、フォローできる態勢を構築。上司からの無言のプレッシャーがないわけではないそうですが、その辺りは必要以上に気にしないことも重要とのことでした。

参加したお父さんたちからは、「転勤族なので冬の間、幼児をどのように遊ばせたらいいのかわからない」といった疑問や「妻の求める家事、育児のレベルが高すぎて・・・」といった声も聞かれました。また、育児休業中のお父さんからは、「家事と育児の両立が難しい。子どもの世話をしていると、なかなか家事に手が回らない。皆さんはどのように工夫しているのか?」といった質問もあり、参加者の経験談が語られました。

 

※札幌には転勤族の家庭も多いですが、例えば冬の過ごし方、雪遊びの方法などちょっとしたアドバイスが有効だと思います。しかし、なかなかこういった情報が届きにくい現状があるようです。

また、母親の育児家事の技能と父親のそれとでは慣れていな分差があるようです。妻と同レベルを求められるもののそれにこたえられない夫の苦悩があるようでした。

 

■第2回(2月14日)は、「思春期・青年期編~思春期の子育てを考える学習交流会『父親としての関わり方とは?』」をテーマに行いました。話題提供には、中学生の頃に不登校だった大学生に来ていただきました。父親が教育熱心な家庭で、小学生のころから勉強第一の暮らしだったそうです。父親に対しては尊敬の気持ちはあったものの思春期に入り、なぜ勉強をしなければならないのか?なぜ学校に行かなければならないのか?分からなくなり自宅で考え続ける日々となったようです。その疑問がより深いところまでいき、「何で生きているのか?」ということも考えるようになったそうです。その後、親の転勤や時の経過の中で高校へ進学する意欲が芽生え、大学も合格。今はあのころがあったから今の自分があると思えるようになったと、心情の変化を丁寧にお話ししてくれました。

参加したお父さんたちからは、「不登校というともっと違う理由によるものという思い込みがあった」、「思春期の自分の出し方も昭和の頃とは異なっているのかもしれない。自分が若い頃は、暴走族になったり、麻雀やパチンコなどにはまったりも多かった」という声もありました。また、お父さんの中には「高2の息子とかれこれ1年ぐらい口をきいてもらえない状態です」というお話しも・・・。「時がくれば歩み寄れるのでは・・・と考えている」とのことでしたが、思春期の子育てについて他の家庭ではどうなのか、まったく知る機会もなく、今回のような交流会があればまた参加したいという感想をいただきました。

 

※思春期の子育て課題もさまざまですが、小学校高学年くらいになって哲学的なことを考え始める時、親や学校の先生といった少人数の大人だけでなく、多様なものの見方考え方を語ってくれる年長者が身近にしかも複数存在する必要があるのではないかと考えさせられる交流会でした。

 

■第3回(3月1日)は、「シングルファザー編~シングルファザーのための学習交流会『子育てに関わる情報を交換しよう!』」をテーマに行いました。話題提供として「北海道シングルパパ支援ネットワーク『えぞ父子ネット』代表のお父さんにお越しいただきました。母子の家庭は様々なネットワークがあるけれど父子の家庭は生活に関するネットワークがなく想像以上の困難があるとのことでした。仕事を優先すると→地域での孤立、子育てを優先すると→職場での孤立になることも少なくないそうです。子育てに関する行政の支援や制度を知ることの大切さと助けてといえるネットワークを持っているかどうかがカギとなるとのことでした。シングルファザーになってから、やってみて良かったこともお話ししてくれました。一つ目は幼稚園の茶話会に参加したこと。お母さんたちのネットワークに入れてもらえ、たくさんの情報を共有できたそうです。二つ目は近隣の習い事に子どもを通わせたこと。子どもの年齢が異なる子育て仲間ができ、見通しを持った子育てになったそうです。三つ目はブログを始めたこと。シングルのお父さんをはじめいろいろな人とのつながりができたそうです。

参加されたシングルのお父さんからは、父子家庭になり頼る人、相談する人もなく、海外で子育てをしているみたいな感じになりました・・・という声や行政や市民団体の支援があることをまったく知りませんでした・・・、という声もあがりました。

 

※同じひとり親家庭であっても母子の家庭と父子の家庭では、抱える困難も異なる部分があり、まだまだ支える手が足りないと実感しました。特に父子の家庭は支援の情報がほとんど届いていないケースもあり、窓口を設け待っているだけではいけないといえます。母子の家庭に比べ収入が高く行政の支援制度を利用できない場合もあるようですが、住宅ローンを抱えている家庭などは、決して経済的に楽ではないという声もありました。

 

参加いただいた皆様ありがとうございました。第2弾も企画していけたらと思います。

「お父さん講座」のお知らせ

チラシ

「お父さん講座」チラシ(PDF)

2015年2月~3月に「父親ネットワーク北海道」主催の「お父さん講座」を開催致します。3回連続の講座です。

1回目は、2月1日(日)10時~12時、乳幼児期編「どんなふうに子育てと仕事を両立していけばいいの?」です。話題提供として、現在保育所を利用しているお父さんにお越しいただきます。これから子どもが生まれる方、乳幼児を子育て中の方が主な対象です。先輩お父さんから両立のコツを学んでみませんか?お母さんもどうぞ。

 

2回目は、2月14日(土)10時~12時、思春期・青年期編「父親としての関わり方とは?」です。話題提供として不登校の経験のある大学生と現在中高生を子育て中のお父さんにお越しいただきます。いじめ、不登校など思春期は子育ての中でも難しい時期といわれています。父親としてどのように子どもと関わればいいのでしょうか??

 

3回目は、3月1日(日)10時~12時、シングルファザー編「子育てに関わる情報を交換しよう!」です。話題提供には、北海道シングルパパ支援ネットワーク「えぞ父子ネット」代表をなさっているお父さんにお越しいただきます。シングルパパたちの情報交換と交流を行います。

いずれも会場は、札幌駅北口近くの「札幌市男女共同参画センター」(札幌エルプラザ)北区北8西4です。参加費は1回300円。各回定員15名。申し込みは、ホームページの問い合わせメールフォームからどうぞ!

報告   父親ネットワーク北海道 「全体交流会」 in苫小牧

会場全体写真  2014年11月1日、苫小牧市民会館で父親ネットワーク北海道「全体交流会」を行いました。年に一度、全道各地で活動しているお父さんグループが結集し、情報交換と仲間づくりを目的に開催しています。早いもので設立集会も含め4回目となりました。参加者は約40名。岩倉博文苫小牧市長も駆けつけてくださって、激励の言葉をいただきました。今回の全体交流会は、「全道各地で活動するお父さんたちと学び合おう!」をテーマにしました。父親ネットワーク北海道を立ち上げて3年が経過し、会員の所属する団体の活動も新たな取り組みが創造されてきています。そこで、最新の実践を交流することにしました。

 プログラム①の基調講演には、苫小牧市教育委員会教育委員長上原毅さんが登壇してくださいました。「オヤジの会OBとして」と題し、長年活動してきたオヤジの会への思いや仕事を通して学び感じたことをお話ししてくださいました。会社員、市議会議員としての経験、PTA活動、苫小牧啓北中オヤジの会の立ち上げ、そして、現在の教育委員会教育委員長という仕事や活動からみえてきたことなどご自身の人生を振り返りながらのお話は、子育て現役世代の心に響く内容でした。職業を通してみてきた”子ども達の心”、”複雑で繊細な思い”など、「親はなかなか気づいてあげられないことが多いようです・・・」という指摘にどきりとしたお父さんも少なくなかったようです。また、1990年に苫小牧啓北中オヤジの会を設立したメンバーの一人として、「自分の子どもの世代が親になりオヤジの会を引き継いでいることの喜び、さらには孫の世代までつながってほしい」という思い、「オヤジの会の活動を縁に素晴らしい交流が生まれ、一生お付き合いできる方々と出会いました。それは、お金では買えない財産だと思っています」といった思いも語られました。最後に「オヤジの会、OB会、父親ネットワークが一緒になって交流・活動していくことができたら素晴らしい」というエールもおくっていただきました。

 基調講演の後は、プログラム②の実践交流を行いました。各地域から7つの報告がありました。

苫小牧・・・北光小学校おやじの会、啓北中学校オヤジの会

札 幌・・・平和幼稚園おやじクラブ、地域こどもネットワーク「みんなの森」

稚 内・・・潮見が丘中学校父親の会OB会

新 得・・・新得中学校PTA OB・OGの会(ゴボーの会)

千 歳・・・「しなの通学合宿」

 実践交流では、各地の活動の最新情報を報告し合いました。アイデアや工夫に満ちた実践の数々は、子どもたちたちのために何かしたいという熱いオヤジたちの思いに応える内容だったと思います。一部を紹介しますと・・・・・子どもたちや先生たちと一緒になって学校行事や学校整備に汗を流すお父さんたちの取り組み、園の自然環境を豊かにするために数年計画でビオトープ(生物生息空間)づくりを決意!!するお父さんたち、災害に備え子どもたちと一緒に学校で宿泊体験を行いつつ、今話題のLEDを使った光のアートプログラムを組み込み芸術に触れる機会づくりにも取り組んだ実践、地域全体の父親交流会を企画して親、教師、住民が集い、”親のホンネ””教師のホンネ””地域のオトナにできること”を本音で話せるグループディスカッションをコーディネートしたり、マチの目標である地域みんなで子育て!の実現に向け、中学校と小学校の保護者同士がつながるための交流会を企画した実践などなど、わくわくする報告ばかりでした!

 今年は、千歳から初参加してくれた団体がありました。町内会で取り組む「通学合宿」の事例を紹介してくださいました。通学合宿は、小学生が地域の会館などに泊まり、生活体験をしながら学校へ通学するという取り組みです。食事を自分たちでつくったり、部屋の掃除をしたり、共同生活を体験しながら生活者としての力量を高める実践でした。彼らの合宿を地域の方々がボランティアとして関わり、支えていました。お風呂はもらい湯にするそうで、そこから子どもたちと地域の方々がつながっていくことにもなるとのこと。この取り組みは、子どもの生活体験の場づくり、地域の子どもと大人の接点づくり、大人同士の交流の場づくり(地域住民のつながりづくり、地域と学校のつながりづくり)になっているそうです。また、小学生のころに通学合宿を体験した中高生がお手伝いとして参加してくれる好循環が生まれたり、町内会行事へのつながりが生まれるなど地域づくりへの広がりも見えてきているとのことでした。

 全体交流会の後半は、プログラム③交流タイムとして、参加者全員による“1分間スピーチ”を行いました。恵庭から参加してくれたPTAのお母さんやお父さんからは、自分のまちでも中学校の現役PTAとOBと小学校のPTAがつながるような親のネットワークをつくってみたいというお話しがあったり、おやじの会OBの方から「通学合宿という言葉を初めて聞きましたし、とても勇気のある取り組みだと思います」という感想もいただきました。今回の交流会は、「全道各地で活動するお父さんたちと学び合おう!」をテーマとしましたが、その目的が果たせたのかなと思える時間でした。感想アンケートでも「地域で子どもを育てる、そして、地域のネットワークをつくって大人も育っていく。どの地域も同じ目的で進めているのを感じ、心強く思いました」という声をいただけました!当会の顧問である手島孝通さん(前稚内市教育委員会教育長)からも「”教育のモットーは、ALL稚内で!”と言ってきました。すべての人が子育ての担い手だと思います!!」という言葉をいただき、私たちの方向はこれでいいんだとあらためて確信しました。本当に皆様の取り組みや言葉は、励みになります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。来年の全体交流会は8/22(土)札幌での開催を予定しています。皆さま、ぜひ、予定に入れておいてくださいね(^^)v (父親ネット事務局長:吉岡)

父親ネットワーク北海道「全体交流会」のご案内

父親ネットワーク北海道「全体交流会」20142014全体交流会ちらし

 11月1日(土)に父親ネットワーク北海道「全体交流会」を開催します。今年の会場は、苫小牧です。参加費は無料です。お父さんの子育てや子育てグループ活動に関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。今年は全道各地で活動されているお父さんたちの実践報告をしながら交流します。情報交換と仲間づくりの機会になればと考えています。皆様、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。お母さんの参加申し込みもいただいております!乳幼児期から青年期までの子育てをしているお父さん、お母さん、若い世代の方々もぜひいらしてくださいね。お待ちしております。

大学生との交流~今年で3回目となりました!

学生さんの質問に返答を書く佐々木副会長「今年もがんばって、書くぞ~!!」

学生さんの質問に返答を書く佐々木副会長

 

 札幌国際大学の「家庭支援論」という講義に父親ネットワーク北海道の佐々木副会長がゲストスピーカーとして登壇しました(2014年5月27日)。今年で3回目となりました。「家庭支援論」は幼稚園教諭や保育士を目指す学生が受講する科目です。今回も佐々木副会長が取り組んできた平和幼稚園(札幌市西区)「おやじクラブ」の実践を映像を交えて紹介しました。お父さん、お母さん、先生、さらには卒園したお父さんたちも交えた交流の輪についてのお話は、毎年、好評を博し、学生さんからたくさんの質問や感想が寄せられます。そのひとつひとつに返答や思いを書き込み返却しています。数十名分を仕上げるには、多くの時間をつくらなければいけませんが、佐々木副会長は睡眠時間を削って取り組んでいます!なぜならば、返答を手にする学生が感激の面持ちで受け取ってくれるからです!若者との交流は、親として、年長者としてとてもうれしいものです。今後も大学の講義にかぎらす、地域の学習会など、いつでも父親ネットワーク北海道のメンバーに声をおかけください。時間の調整がつく限り、参上します!若者との交流、親同士の交流、地域でのいろいろな年代の人との交流を通し、親としての仲間づくり、人とのつながりづくりが私たちの目標です。(事務局吉岡)

※学生さんからいただいた感想の一部を紹介します。みなさん、温かい感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

「お父さんたちが自分自身でつくっているところがとても素敵だと思います」

「お父さんもお母さんも先生も子どもたちもみんなが笑顔で本当に楽しそう」

「おやじクラブについてなんですが、自分自身が男ということもあり、こういうことを絶対やってみたいです」

「先生とお父さんが話せる場所もあり、保育に関して先生と両親の連携が取りやすく、よりよい保育につながっていると感じました」

思春期講座で話題提供してきました!

 2014年2月22日(土)札幌市のエルプラザにて、さっぽろ子育てネットワーク主催の学習会「子育て山あり谷ありPartⅡ―どう乗り越えるの?思春期・青年期の子育て―」が開催されました。当会の丸山修会長との吉光紀喜副会長が話題提供者として参加しました。事務局長の吉岡も思春期の子育て真っ最中ということで、参加してきました。交流会のテーマは「思春期こそお父さんの出番?」でした。参加してみての感想を丸山会長、吉光副会長に寄せてもらいましたので、ご覧ください。(事務局吉岡)

 

子育て山あり谷あり 「思春期こそお父さんの出番」に出席して

父親ネットワーク北海道  丸山修

  この度さっぽろ子育てネットワークのご依頼で、父親ネットワーク北海道会長として又、二人の娘を持つ親として、私の若い頃からの思いを実例など交えながら話をさせて頂きました。当初、私の思いでは出席の方々はお母さん達が多いのだろうと会場に入ったのですが父さん方の面々、一挙に緊張感を覚えたのが本音です。私の話が通用するのか、地域や年齢が変わればそれぞれの考え方や、思いが違うのでは・・・・など。子育ては母親の仕事などで話しがスタートしたのですが、子育ては母親だけの仕事ではありません、子育ては夫婦(男女問わず)、子を持つ親として互いに協力し合うのが「子育て=家庭教育=親育ち」ではないのではと思うと同時に、お父さんの子育ての難しさも実感しました。

 限られた時間内での話し合い、この会に参加されたお父さん方から、いろいろな悩みや、ご意見が出たというのは大変実りのあった話合いではなかったかと感じておりますし、まだまだ話し足りないお父さん方がいられると思います。お父さんの子育て奮闘・勉強会など、これからも、これで終わりでは無く回を重ね、交流の場を増やし「子育て・親育ち」など、お父さんの本音トークなどの開催もよいのではないでしょうか。私どもネットワーク北海道でもこのような企画を考え、一人でも多くの参加をつのり意見交流の場を持つ事が出来ればと考えております。沢山のご意見・いろいろな人方との出会いに感謝申し上げます。

 

交流会「思春期こそお父さんの出番?」で話題提供して

父親ネットワーク北海道 吉光紀喜

 「”中学生の男の子を持つお父さん”として話題提供してほしいのですが……」

 このような話を受け、「自分から何を伝えればよいのか?」と悩みながら、「このようなきっかけはない。」と思い、引き受け、話題提供しました。私の仕事の職種上、どちらかというと子どもと接する時間が周りの父親より少ない状況の中で、中学1年生になる長男が、① 大人になったな、② もっとこうしてほしいな、③ このようになってほしくないな、という点を話させてもらいました。それぞれ家庭環境の違う17名が集まった交流会…… 私の話題提供の内容に共感してくれる部分もあり安心と話題提供して良かったという気持ちになりましたが、どちらかというと、その後の意見交換で、参加したみなさんからの話が、今後の子育てにとても参考になりました。家庭環境も、子育て方法も、悩みも十人十色。でも、ひとりで悩まず、十人、百人……と集まって話すことで、そこから解決に向けた糸口が見つかる…… そのように感じた1日でした。

 交流会を企画・進行していただいた、さっぽろ子育てネットワークのみなさまに感謝するとともに、子育てに悩みを持つお父さんを少しでも減らすためにも、このような企画を多く実施してほしいと思います。

 

交流会感想

父親ネットワーク北海道 吉岡亜希子

 思春期の子育て真っ最中の方、乳児のお父さん、学童期のお父さん、シングルファザーとして奮闘している方、30代の子どもがいる方、お孫さんが思春期を迎えているおじいちゃん、結婚はこれからという若者まで、実に多様な男性陣が集まる交流会となりました。交流会ではお父さんの特徴として、「親同士のつながりづくりが苦手である」ことや「娘が中学に入った頃から近寄りがたくなってしまった・・・」といった思春期の娘との関係づくりに苦労があることが語られました。父親と思春期の息子については「手も足も出るぶつかり合い」や「壁もよくへこみました」といった経験が語られる一方、「その後は不思議なぐらいさっぱりとしている」という様子も紹介され、うなずく参加者も少なくありませんでした。中学で子どもがいじめのようなものにあった方からは、父親として学校へ出向き子どもや先生と一緒に考えたという経験も語られました。また、反抗期がなかった子どもが大学生になってから不登校気味になり、父親としてできることを考えながら何度も大学のある地域へ通った経験なども語られました。母親として興味深かったのは、男の子が忘れ物をしたり、歯を磨いたり風呂に入ることを面倒がったりすることは特別なことではないと男性の皆さんが話されていたことです。なるほど、そういうものなのかと納得しました。思春期は娘・息子に関わらずいろいろあるもので、親としては我慢の時期というのが共通したことのようでした。先回りしてあれこれしてしまうのは、子どもが葛藤したり、何かを最後までやり遂げる機会を奪うことになるということ、思春期は寄り添いつつ見守ることが大切であることを交流会で学ぶことができました。今回は、さっぽろ子育てネットワークの皆さんが主催した思春期講座で交流させていただきましたが、次は父親ネットワーク北海道として父親が子育てについて語り合う交流会を開いていけたらと思っています。父親の子育てと父親交流が当たり前になる日を願って・・・。

 

 

「父親ネットワーク北海道」の活動がラジオで紹介されました!

IMG_9842「父親ネットワーク北海道」の活動をFMノースウェーブで紹介していただきました。2014年2月9日(日曜日)FMノースウェーブ「precious!」という番組の「プレシャス ピープル」というコーナーで、父親ネットの活動やお父さんの子育てグループ活動についてお話する機会をいただきました。当会の佐々木宏志副会長が出演! 緊張の生放送だったとは思いますが、DJの鹿島千穂さんのインタビューに熱く語ってきてくれました。「子育ては楽しい!」「子育ての仲間はいいものです!」といった佐々木副会長の思いが多くの方に届いたことと思います。私たちの活動に共感してくれる方が一人でも増えてくれるとうれしいですね。FMノースウェーブの皆様、ありがとうございました。